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【就活】Webテストの大きな落とし穴

失敗している画像

研究と就活と,,,こんにちは,22卒の大学院生のあやとです.

皆さんはもうWebテストを行っていますか?夏インターンと冬インターンのためにWebテストをしたのですが,そこで大きな失敗をしました.それについて説明します.

Webテストとは

Webテストとは,インターンや本選考を受けるために,受けるものになります.ここで,多くの志望者の中から,素質がある人を見極めるために企業は使用します.Webテストには,言語,非言語という国語力と数学力を見るもの,性格を見るものがあります.中には英語もありますが,基本的にはこの三種類です.つまり,Webテストと,ESの二つを提出することで,選考に選ばれれば,インターンに行けるということになります.

失敗1

これは,締め切りです.企業説明会でもよく人事の方がしゃべっているのですが,Webテストを行えるぎりぎりの時間になるとアクセスが集まりすぎて,受けられないということがあります.そのため,せっかくESを準備したのに,応募することすらできませんでした.

失敗2

WebテストとESの提出の順番です.私は締め切りぎりぎりの日に,Webテストだけ先に行い,残った時間を使ってぎりぎりまで,ESを書こうと思っていました.しかし,対外の企業では,最初にESを提出し,その後Webテストをするという流れになります.そのため,Webテストをしようと思ったタイミングから,先にESを書かないといけなくなり,凝りすぎたたため,Webテストが間に合わなくなったということがありました.なので,あなたもしっかりとES,Webテストでやるという順番を覚えておいてください.一度応募すれば忘れないと思うのですが,,

失敗3

動画や写真の容量やサイズ,保存形式についてです.ある企業のESを提出しているときに,自分の写真と1分間アピールの動画提出が求められていました.写真も動画も用意していたので,ぎりぎりまでESを書いていました.締め切りが近くなったところで,用意していたESをネットの申し込みページに添付して,次に学校名や住所を入力し,最後に顔写真と動画をアップロードしようとしました.しかし,提出できる写真と動画には決められた形式と,送れる動画の容量が決まっており,すべて修正する必要がありました.もちろんぎりぎりまでESを書いていたのでそんな時間もなく,Webテストが終わらず,申し込みすることが出来ませんでした.同じような失敗をしないために,しっかりと提出するファイル形式や容量などを確認しておきましょう.

まとめ

大事なのは以下の三点です.
  • 期限ぎりぎりにWebテストを受けない事
  • ESを提出しないとWebテストはできない
  • 写真や動画を提出する際はあらかじめファイル形式や容量を把握しておくこと
まあそもそもすべてを余裕をもって提出できればすべて解決できますが,なぜだか毎回ぎりぎりになってしまうものですよね.就活を頑張って乗り切りましょ!!