2020/02/13更新
論文提出しなくちゃ!!
教授にも出しておかないと!
こちらを解決します.
誰もがメールを使っていると思いますが,
使い分けはしっかりと出来ていますか?
目的にあった使い分けが出来ないと,送信先の相手に悪い印象を与えてしまいます.
そこで今回は,メールの使い分けをご紹介します.
本記事を参考にすると,メール利用時に,
【To】【Cc 】【Bcc】を使い分けできるようになります.
記事の内容
- 【To】の使い方
- 【Cc】の使い方
- 【Bcc】の使い方
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【To】の使い方
早速紹介していきますね
To「宛先」こちらは,メールを送りたい相手を指定するところです.
メールを送るなら基本的に使うの【To】です.
- 同時に複数人に送ることが出来ます.
- 【To】の欄で,半角カンマで区切ることで,複数人に指定出来ます.
POINT
とりあえず,この人にも読んでもらいたいという場合は,【To】で指定してはいけません.
【Cc】の使い方
Carbon Copy[ 略:CC ]は写しという意味でも分かるとおり,【To】で送った相手の人と同じ内容のメールを送る事が出来ます.
僕がメールで【Cc】を使うときは,
- 教授に【To】,副担当に【Cc】
- 教授に【To】,同じ研究室の友人を【Cc】
- 学生課に【To】,教授に【Cc】
などです.
POINT
- 【Cc】で指定した人のメールアドレスは,他の人(To,CCで選択された人)にも公開されてしまうので,むやみに【Cc】を使ってはいけません.
- 送る相手によっては,使ってはいけない時があります.
- 返信の義務はありません.
【Bcc】の使い方
Blind Carbon Copy[ 略:Bcc ]Blind(盲目的)という意味でも分かるとおり,【CC】を隠す.
つまり,基本的に【CC】と同じだが,【Bcc】に入力されたメールアドレスは公開されません.
僕がメールで【Bcc】を使う時は,
- 不特定多数の人に一斉送信を行う
- 送信する人を公開したくないけど,読んで欲しい
- イベントの参加者全員に連絡するとき
などにしようすると考えられます.
まとめ
簡単に,メールを利用するときの使い分けをご紹介しました.
おさらいとして,以下にまとめます.
- To:特定の人に送るもの,返信義務あり
- CC:受信者全員にメルアドが公開される
- Bcc:選択されたメルアドは公開されない
ぜひ,これからメールを利用するときは,このことを忘れずに適切に使い分けてください.